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【解説】外でご飯なぜこんなに美味しい?心理学的に理由を解説

皆さんお外でご飯食べたことありますか?

キャンプ場でご飯作ってみたり旅行先で食べるご飯。

いつも家で食べているもの外に持っていって食べるだけでも、もっと美味しく感じませんか?

その理由を5年ほどキャンプをしてきて疑問に思った筆者が、色々と調べてみて“外で食べるとなぜ美味しいのか”について解説してみました。

この記事を読むとなぜ”外で食べるとより美味しく感じるのか”がわかるようになります!

結論は、外で食べると転地効果とβ波が出るからです

目次

お外ご飯なぜ美味しい?

筆者もずっとこれに関して謎でした。

でも”なぜか外で食べると美味しい”んですよね。

例えば、家でおにぎり作って、桜の時期なら花見とか、登山中の昼飯”カップ麺食べてみる”とか。

家で普段食べてるおにぎりだったり、スーパーで安売りしてるカップ麺なのに。

なぜこんなにも美味しいのでしょうか?

転地効果の作用

普段と違う環境に身を置くことで、五感が刺激されて自律神経が活性化。リラックス効果が得られると言うもの。

そのため、気分がとても高揚し、幸せな気分になります。

外でコーヒーを沸かして、パンやおにぎり食べるだけでも美味しく感じるのはこのため。

食べる環境はとても大切だと言うことがわかります。

上記の心理効果によって、美味しくなると言う説明はできます。

β波が出るから

β波は主に緊張感やストレスを表します。

脳が活発に動いている状態で、五感が研ぎ澄まされている状態になってます。

人間は家など安全な所でいるより、外にいる方が警戒感が増しβ波が沢山出るといわれています。

緊張している外で食べる方がβ波が強く働き、味覚も敏感になります。

まとめ

心理学的には、普段と違う場所に身を置くこと」「五感を刺激することが大切なポイントです。

外など普段の環境違う場所で、危険であればあるほど美味しく感じるようになります。

これは食べ物だけではありません。

お酒もしかり。

実際に筆者はお酒を飲みすぎてちょっとアレしてしまった過去もあります。(詳細は察して下さい)

お酒飲み過ぎ注意です!!(戒め)

つまり、外で食べることによって、たくさん良いことがあるので、ぜひ”お外ご飯”楽しんでみてください。

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